通訳案内士合格体験記①「私、絶対合格する!」
みなさんこんにちは。
misoppです!!
アラフォーママ、元CA。まぁまぁいろんな体験をしてきた私ですが、
曲がりなりにも英語に携わる仕事をしていた私。
とにかく自分に自信をつけたくて、英語の資格を取ろうと思いました。
TOEICや英検ではなく、国家資格である全国通訳案内士という資格があることを知りました。
外国人旅行客に通訳ガイドをして報酬を頂けるお仕事、、、想像しただけでワクワクしました。絶対に合格して見せる!!鼻息荒く、試験についていろいろと調べ始めました。
小学生のころから勉強が好きだった、、、というかテストでいい点を取るテクニックだけにはなぜか長けていた私。
テストに「合格する」勉強法をいち早く見つけるのが得意なんですねー。
合格する勉強法、、、、それは何といっても、
「繰り返し」
です。実際の試験問題をとにかく繰り返す。これが一番近道だと思います。
さてさて、この信条を胸に、まずは資格について調べることにしました。
私が初めて試験について調べ始めた2015年ころは、まだ全国通訳案内士という名前ではなく、
「通訳案内士」という名前の資格でした。
また、現在の全国通訳案内士は、名称独占業務ですが、
当時の通訳案内士は業務独占規制がありました。つまり、「通訳案内士」の資格を持つ人のみ、その業務に従事することができたのです。
例えば医師の国家資格を持つ人しかお医者さんの仕事はできないですよね。
それと同じです。
しかし!
時代は東京オリンピック開催前、さらにまだ新型コロナウィルスが流行する前のお話です。日本はインバウンド(訪日外国人旅行者数)バブルとも言っていい時で、年々日本に訪れる外国人旅行者は右肩上がりでした。
東京オリンピックもいよいよあと数年!となった平成29年、法改正により、通訳案内士は「全国通訳案内士」と名称変更し、業務独占規制はなくなり、名称独占業務へと変更されました。
それに伴い、試験の内容もガラリと変わったようです。
日本史、地理、英語(外国語)、一般常識に加え、通訳案内の実務という科目が加わりました。
「え~!私が受けようとしたときに限って変わるの~」と少し凹みましたが、
まぁ、そうはいっても何も始まらないので、とにかく勉強を始めてみることにしました。
情報収集でググってみると、通訳案内士の資格といえば必ずたどり着くのが、
ハロー通訳アカデミーさんでした。
私はハロー通訳アカデミーとなーーんの関連もありませんし、回し者でもなんでもありません(笑)
ですが、受験勉強においてこちらのウェブサイトや片山先生のメルマガなど、有益な情報のほぼ9割をこちらから得ていたので、紹介させていただきます!
通訳案内士合格体験記②へ続く