月にパワーをもらう
みなさんこんばんは!
missoppことみそっぷです!
今日もこのブログに遊びに来てくださってありがとうございます😊
通訳案内士合格体験記の途中ですが、
今日は中秋の名月🌕ということで、今日は月のパワーについて書こうと思います。
私はなぜか昔から月を見るのが大好きです。
別に望遠鏡をもっているわけでも、特別に天文学に興味があるわけでもないですが、今日のような月が見れる日には、外に出て空を見上げて、月をただ見つめます。
そうすると本当に月からパワーをいただいている木になります。しかもそれはなぜか女性的な魅力を引き出してくれ流ような気がするのです。
みなさんこんなことありませんか⁉️😳😳
私だけ⁉️
本当にずっと見ていられる気がします。
今日は主人の親戚の法事があり、久しぶりに親戚の集まりがあったのですが、今日は月のパワーか⁉️⁉️はわかりませんが、穏やかに、家族みんなの健康と幸せを実感することができました😊☺️😌
結婚当時、もっと若い頃は「義実家の親戚付き合いなんてめんどくさい」と思ったり、「あー行きたくないな、あの人に会って気を使うの嫌だな〜。」
と思ってばかりいました。
義理の家族には気を使って疲れたばかりで、自分の休みの時間をとられているような、なんか損しているような気分になっていたかもしれません。
あまり頻繁に会わない人たちと会うことで緊張していたのかも。
自分が憂鬱なのに加えて、嫁に気を使えない(使わない?)旦那のちょっとした言動にイライラしたり、ますます機嫌が悪くなったり、そんな空気を察した親戚の人たちにも気を遣われたり…😅😅と負の連鎖もありました。
みなさんは経験ありませんか⁉️
しかし、今日は違ったのです!
それは、最近きいたある方のお話で自分の中の何かがかわったからです。
それは、「自分が達成したい目的をよく考えれば、それまでの過程での自分と相手の勝ち負けなどは関係ない。求める結果に結びつくような行動をしなくてはいけない。」ということです。
という言葉です。
目から鱗でしたね。
つまり何が言いたいかというと、
自分が本当にもとめているもの
「家族がみんな笑顔で健康に過ごすこと」
がゴールだとするならば、その過程に起こる小さな揉め事や気がかりなどにいちいち腹を立て、その感情を相手にぶつけたり、自分の正当性を力説することは、決して良くない。
それよりも、どうすれば自分の求めるものを実現できるような行動をとれるかを考えて、それを実行することが大事なのです。
「私はこんなに親戚に気を遣っていいお嫁さんをがんばっているのに!(イライラ)」と旦那にあたってみたり、楽しくないような態度をわざわざ取ってみたり。ということをやめました。
自分の大事な人が、健康に楽しくすごせるように、それを実現できるように動くことをしてみよう。
と思ったのです。
いつもはそんなに喋らない親戚の人と話してみたり、その場を自分が楽しむことに決めました。
そしたら、
本当に楽しかったです。
なぜなら、私の大事な人たち(旦那と子供たち)
も、みんな笑顔だったからです。
そんなことを思った満月の夜でした。
これは普段家での夫婦関係にも言えることで、
家族みんなが笑顔で健康に過ごすこと
をゴールとするならば、
どっちが食器を洗った、とか、旦那さんの食器の洗い方や洗濯の畳み方、子供の寝かしつけの仕方、とかに文句を言ったり、いかに自分のやり方が正しいということを怒りの感情で相手にぶつけたとしても、そのときは買ったような気になるかもしれませんが、
結果として、自分の求めているゴールには繋がらないのです。
ゴールを実現させたいのなら、小さい自尊心を満たすための「勝ち」よりも、気分よく旦那さんに動いてもらう、家事をしてもらうために、
すごーい❗️ありがとうー!☺️
と笑顔で伝えることが大事なのです!
そんなことを思い、実行できた自分はなんだかパワーアップしたなと思いました☺️☺️
そんなことを思った中秋の名月でした😌